「駒の里」十和田で乗馬を楽しもう!広大な敷地で40頭の馬たちとはじめての体験から、青森の自然散策トレッキングや流鏑馬競技レッスンまで。桜流鏑馬・世界選手権などの馬を活用したイベント運営も。

桜流鏑馬のルール

流鏑馬の魅力

流鏑馬の魅力

乗馬では常歩(なみあし)、速歩(はやあし)、駈歩(かけあし)という3種類の歩様を使い分けます。その中でいちばん速いのが駈歩です。
ところが流鏑馬では駈歩よりさらに速い襲歩(しゅうほ)という歩様で走ります。競馬でいう「ギャロップ」。最高速度で駆け抜ける馬を見るだけでも十分に迫力がありますが、さらに馬上の騎手が矢を放ち、的を射抜くのですから見ごたえあります。日本古来の武芸ということもあり、儀式や所作にも厳然とした作法あります。馬や騎手の装束も、凛として古式ゆかしいものです。
かつては日本各地の祭や行事として行われていた流鏑馬も、今ではなかなか見ることができなくなりました。十和田乗馬倶楽部では、和式馬術に憧れる有志が、和種の保存活用と、スポーツ振興の一環として競技流鏑馬を奨励しています。

競技としての流鏑馬

競技としての流鏑馬

伝統的な流鏑馬界には封建的かつ封鎖的な規律があって、一般人が容易に愛好できる環境とは言えません。また寺社への奉納行事として披露することが多いため、実践的な色あいが薄まり、様式が重んじられています。つまり的を正確に射抜くこと以上に、儀礼や所作が重視されてるのです。馬も、和式馬術とはほど遠い洋種馬が用いられることが多いです。
2002年7月、全国の流鏑馬愛好者が集まって流鏑馬競技連盟が創設され、北海道芽室町で初めての流鏑馬競技会が開催されました。競技としての流鏑馬は、射法や儀式的な部分を重視せず、純粋に的中率が競われます。
普及を第一の目的としているので、馬具や騎手の装束に関しては細かく規定されていません。ただし原則として馬は和種または和種系であることが決められています。

桜流鏑馬の競技規定

【参加資格】

□性が女性であること
□日本流鏑馬競技連盟加盟の団体、個人であること
□日本流鏑馬競技連盟公認の安全講習会[流鏑馬クリニック](有効期限内)を受講している方
□日本流鏑馬競技連盟公認の流鏑馬準指導員以上資格または、流鏑馬ライセンス3級以上を有している方
□クラス分け、組分け等を主催者に一任できる方
□日本流鏑馬競技連盟加入団体が保持する馬を使用すること

【エントリー料】

個人戦:(初級)9,900円・(中・上級)12,100円・(プロ級)14,300円
団体戦:6,600円(一団体)

【出走】

個人戦:(初級)2走×2日間・(中・上級)3走×2日間・(プロ級)4走×2日間
団体戦:2走×2日間

【規定タイム(上限)】

初級:17秒
中級:14秒
上級・プロ級:12秒
団体戦:17秒

【規定タイム(下限)】

全種目において走破タイムが9秒未満の場合は失権となる

【弓】

初級・中級:上限8kg
上級・プロ級:上限10kg
団体戦:上限10kg

【矢】

初級・中級:2枚羽使用可
上級・プロ級:3枚羽のみ使用可
団体戦:3枚羽のみ使用可
※長さは鏑を除き90cm以上

【口取り】

初級・中級:可
上級・プロ級:不可
団体戦:不可

【的指定(点数)】

初級:1的目(中10点)・2的目(中10点) ・3的目(中10点)
中級:1的目(中10点)・2的目(下20点) ・3的目(中10点)
上級:1的目(中10点)・2的目(下20点) ・3的目(中10点)
プロ級:1的目(中10点)・2的目(下20点) ・3的目(中10点) ※3走目(馬手)10点(2箇所)
団体戦:1的目(中10点)・2的目(中10点) ・3的目(中10点)

【順位】

的中点数により順位を決定。的中点数が同点の場合はタイムの速いほうを上位とする。

【表彰】

個人戦:各日1~3位に賞状、総合1~3位に賞状と賞品、中級以上には賞金
団体戦:総合1~3位に賞状・賞品・賞金

【特別賞】

一社)日本流鏑馬競技連盟が大会審査にて、『流鏑馬虎の巻』に示された理念・技術・所作・精神性を、競技の中で体現している選手を顕彰いたします。


1 競技馬

和種、和種系を基本とする。馬の大小は問わない。必ず伝貧検査を受けていること。
一社)日本流鏑馬競技連盟加入団体の登録馬であること。

2 馬装

和ハミ、和鞍、和鐙とし三懸(面懸、胸懸、尻懸)を基本とするが、最低限三懸を着用のこと。

3 服装

(1)和装とし、プロテクターの着用が望ましい。
(2)頭部にはヘルメット又は安全帽(顎紐付き)に準ずるものの着用を義務とする。
(3)陣笠は流鏑馬ライセンス2級以上取得している者のみの着用を許可する。

4 競技場

一社)日本流鏑馬競技連盟の規定を基に設定する。
(1)走路180~200m
(2)走路幅1.8m~2.5m 
(3)的は50~60m間隔で3個
(4)的までの距離3~4m
(5)的の高さ1.5m~2m

5 弓具

(1)弓は和弓、長さは2m以上、重さ(強さ)は上級・プロ級は10kg、中級と初級は8kgを上限とする。
(2)矢は鏑を除き、長さ90cm以上で角がなく直径3cm以上の木製鏑矢とする。
(3)予備の弦と矢は携帯すること。
 ※競技中の弦切れや矢の不具合時、自分の予備がない場合でもそのまま競技を継続します。

6 手綱

金具(ナスカン)を含め長さ約170cmまでとする。

7 タイム

(1)タイムは一ノ的から三ノ的までの間のタイムを計測する。
(2)計測タイムが規定タイム以上の場合、(無得点)となる。
(3)計測タイムが9秒未満(9秒までOK)の場合、(失権)となる。
(4)団体戦は、一頭目のスタートから三頭目がゴールするまでのタイムを測定する。
※計測距離は会場状況により変更になる場合がありますのでご了承ください。

8 審判

審判長及び、馬溜り・馬止めに審判を置き、その指示に従うこととする。
※指示に従わない場合、競技への参加を中止させて頂くことがあります。
※人馬共に危険と判断した場合には出場を取り消させて頂く事があります又、その際のエントリー料及び借馬料の返金はありません

9 失権

(1)スタート~ゴールの地点で馬が止まるまでを競技中としその間の落馬は失権となる。
(2)団体戦において、一ノ的から三ノ的の間での追い越し・併走は失権となる。

10 発進

プロ級・上級・団体戦は、審判の合図から45秒以内に走路入り口(一ノ的の手前25m~30m)を通過しなければならない。規定時間内に通過できなかった場合、失権となる。

11 口取り

プロ級・上級・団体戦は口取りの補助は不可とするが、中・初級はこの限りではない。

※3および5、6の規定に違反した場合、安全確保の為、競技への参加を直ちに中止します。また、その際のエントリー料及び借馬料の返金はありません。
※アニマルウェルフェアの観点より、馬に過剰な鞭を入れることはお控えください。

お気軽にお問い合わせください TEL 0176-26-2945 受付時間 9:00 - 17:00 [火曜定休 ]

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