会期:1月17日(木)~21日(月) 10:00~19:00
会場:横浜赤レンガ倉庫およびワールドポーターズ
内容:
1.十和田乗馬倶楽部ブース
会期中に常設コーナーにて、流鏑馬事業紹介・和鞍や弓具、衣装等展示・パンフレット配布などを行った。(来場者1万人/5日間・主に乗馬愛好者 [主催者発表])

2.講習会・事業説明会等
A.馬の競技いろいろ!豊富なジャンルとその魅力

会期:1月17日(木) 10:00~11:45
会場:横浜ワールドポーターズ 6階 イベントホールA
内容:馬と人間が行う様々な競技やスポーツについて、流鏑馬に関して紹介。

B.「駒の里 十和田」ウマづくしコーナー
会期:1月19日(土) 12:00~12:50
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 3階 マルチスペース
内容:青森県立三本木農業高校 馬学研究室と連携し、地域の馬事文化や活動を紹介するプロモーションコーナーを実施。流鏑馬競技を題材とした小説の著者、相戸結衣さんも招き、その魅力を発信した。

C.流鏑馬クリニックin横浜
会期:1月19日(土) 13:30~15:15
会場:横浜ワールドポーターズ 6階 イベントホールA
内容:流鏑馬競技連盟東北支部所作作法指南役 菊池茂勝氏を講師に招き、受講者60名に対し、事業説明および流鏑馬講習を実施。

D.ウエスタンナイト
会期:1月20日(日) 17:30~18:50
内容:ウエスタンブーツメーカーで有名な「ARIAT」とカントリーラインダンスとのコラボコーナーを共同実施。これをきっかけに、流鏑馬競技向けのグッズ製作に向けての意見交換も行った。

E.観光と馬
会期:1月21日(月) 13:45~14:55
会場:横浜ワールドポーターズ 6階 会議室3
内容:十和田乗馬倶楽部の事例紹介をしながら、ホースクリニシャン・宮田朋典氏と「観光」をテーマに、人と馬との生活について講演を行った。聴講者20名

※このホースメッセ会期中に、全国流鏑馬女子部・北里にんじんサークルの首都圏ネットワーク拡大のための会合も開き、次年度以降の東京開催に向けた組織強化にも努めた。

■ホースメッセ出展準備
・イベント主催者(ホースメッセ実行委員会)へ出展料・備品レンタル料支払い、運送会社へ出展品発送依頼。
開催情報等郵送(別紙:送付先一覧)
①7/27講習会情報等(211部)
②8/26流鏑馬競技イベント情報等(110部)
③12/26講習会情報等(2,475部)
・ブース装飾および講習会場展示のため、日本馬事文化発信をテーマに、以下の展示品等を準備した。
講習会用資料印刷(南部馬概論)
青森県の馬事文化紹介展示品(八幡馬、ウマジン、市内馬事団体紹介ポスター・パネル)
タブレットおよびインターネット(WiFi)を用いた流鏑馬映像放映
流鏑馬関連道具(衣装・弓具・和式馬具)

■専門家等
・ホースメッセ講習会の実施にあたり、1/19菊池茂勝氏(南部流鏑馬会副会長)・相戸結衣氏(小説「流鏑馬ガール!」著者)に協力を依頼した。
・ホースメッセ期間中(1/17~21)現地での出展補助アルバイト1名を雇用した。

■講習会参加促進
①ホースメッセ来場および講習会参加促進のため、オリジナル販促品を製作・配布した。
・流鏑馬競技選手トレーディングカードタイプの名刺(1,000部)
・十和田市馬事紹介下敷き(駒街道マップ)(500部)
・流鏑馬オリジナルガイドブック(1,000部)
・小説「流鏑馬ガール」(50部)

②事業PRおよびホースメッセ参加促進のため雑誌に広告を掲載した。
・7月25日発売「フィーラー」(青森県観光情報誌)
・12月10日発売「馬ライフ」(乗馬専門誌)

③出展準備アルバイト
ホ-スメッセ開催告知のためのチラシ等デザイン・郵送作業等アルバイト5名を雇用した。(11/17~12/20中、述べ40.5時間)

※2019年1月20日東奥日報